新型コロナワクチン後遺症九州・沖縄患者の会とは

私たち新型コロナワクチン後遺症九州・沖縄患者の会は、全国新型コロナワクチン後遺症患者の会を母体とした九州・沖縄地方分会組織です。九州・沖縄地方に住まう患者の方々の支援と救済を目的として活動しています。

お困りごとがあれば、お一人で抱え込まずに九州・沖縄患者の会お問い合わせフォームにてご相談下さい。

ワクチン後遺症              ワクチン接種後症候群とは?

新型コロナワクチン接種後に出現した症状や接種から長期に渡って続く体調不良、接種前にはなかった症状に苦しんだり、寛解していた病気が再発したり、持病が急に悪化したり、接種から数ヶ月・半年以上も経ってから症状が現れるケースもございます。
これらを「ワクチン後遺症」や「ワクチン接種後症候群」と呼んでいます。

症状は人によって様々であり、病院の検査では異常が見つからないことが多く、ワクチン後遺症やワクチン接種後症候群と認めてもらえない方がほとんどです。

【代表的な症状】
動悸や息切れ、胸痛、息苦しさ
、ひどい倦怠感・疲労感
、手足がうまく動かない、歩けない
、手足のしびれ、頭痛
集中力の低下・物忘れ(ブレインフォグ)
関節や筋肉の痛み、体のあちこちの痛み
、脱毛、皮膚症状(じんましん、帯状疱疹)
胃腸の症状(食欲不振、胃もたれ)
その他(微熱が続く、視力低下など)

人によって症状は様々です。

【全国】新型コロナワクチン後遺症患者の会HP

九州・沖縄患者の会の活動

・患者同士の情報交換が出来る場の提供
・地域の行政、医療機関の支援情報の収集
・直接の相談支援
・各自治体への啓発、支援、研究依頼
・地域への患者の会存在の周知

患者の会 会員登録

患者会への会員登録は後遺症、長期的な体調不良になられた患者ご本人、及びそのご家族の方のみに限らせて頂きます。

※登録フォーム内の「地方患者の会登録許可のお願い」欄にチェックを入れて頂ければ、全国患者の会と九州・沖縄地方患者の会の両会に同時に登録され、情報が連携されます。  

令和6年4月以降の接種による救済制度の取扱い

令和6年4月以降にコロナワクチン接種を受けられ健康被害が出られた方は救済制度の請求先や補償内容が異なるため注意が必要です!

※令和6年3月31日までに接種を受けられた方については変更はございません。

※上記のお電話番号やHPの情報は令和6年3月31日までの情報となります。
令和6年4月から相談窓口が変更になっているところが多数ございますので、まずはお住まいの区役所、市役所、役場等にお尋ねください。

皆様の報告が実績となり、社会周知に繋がります。また、相談をされた上でお気付きの点等ございましたら当会まで情報をお寄せください。

行政窓口への問い合わせの目的については下記のリンクをご覧ください。

ワクチン後遺症治療に取り組む医療機関等情報

病院の選択はご自身の判断でお願い致します。
また、受診病院の情報を随時募集中です。
何かございましたら、是非ともお話をお聞かせください。

以下リンクからお住いの地域での医療機関情報を検索して頂けます。

※様々な理由で上記サイトに掲載できない医療機関がございます。
個別のご案内は可能ですのでお問い合わせよりご相談ください。

予防接種健康被害救済制度について

全国患者会のホームページに詳しいマニュアルが作成されております。
救済制度の申請にかかる費用支援もございます。
*支援を受けるには患者の会への会員登録が必須となります。費用支援は上限がございますのでご了承の程よろしくお願いいたします。詳しくは会員登録後に送られてくるメールをご覧ください。

患者の必要手続きとして「予防接種健康被害救済制度への申請」と「予防接種後副反応疑い報告」の2点があります。

下記のサポートリンクよりご覧ください。

ローカル情報

九州・沖縄の新型コロナワクチン副反応等に関する情報をお届けします。
メディア、イベント、活動報告など。

サポーター登録

現在サポーターの募集はおこなっておりません。

九州・沖縄患者の会へのお問い合わせ

お困りごとがあれば、お一人で抱え込まずにお問い合わせよりご相談下さい。
お問い合わせは24時間受け付けております。
返信については、お時間をいただく場合がございます。
迷惑メール設定やドメイン指定受信設定等になっている場合、当会からの返信が届かない恐れがありますのでご注意下さい。
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